Cocohana(ココハナ) 10 月号 G線上のあなたと私、14話 感想
※ネタバレ注意です※
とうとうバイオリンの発表会です!
3人が顔をつきあわせて発表会前に話しているところは、ちょっとした漫才みたいでニヤニヤとしてしまいました。
始まる前のちょっとしたハプニングもうまくこなし、理人は也映子に助けに入ってもらってよかったですね。
おかげで、発表会の前でしたが2人とも気持ちを落ち着けることが出来たんだと思いました。
理人が笑ってくれた表情が、力が抜けたのか、逆にとてもいい笑顔でよかったです。
そして発表会本番!!
和やかでアットホームな雰囲気の中で、3人ともとても良い表情でバイオリンを弾いていて、とてもステキでした。
みんな感動の発表会になってよかったです!
幸恵さんが泣き出して、也映子も泣いてしまって、感動がこっちまで伝わってきました。
とくに幸恵さんのスピーチと義理のお母さんに「ありがとうございました」と言ったところには、じーん、と来てしまいました。
その返しのお義母さんの「どおいたしましてっ!」も良かったですね。
3人が3人ともいろいろと考えたと思いますが、それでも無事にうまく終わって良かったです。
理人も最後に「ありがとうございました」と先生に言うことが出来て良かったです。
それにしても、帰り道の也映子、時間を戻したい、ですと??
理人からのメールが、さらに拍車をかけたのでしょうか。
これで終わりたくない、という気持ちなんだとは思うのですが、しかしこの後どうするのでしょうか!?
バイオリンの発表会が終わってしまった今や、もうこの3人で会う機会もないはずですが・・・。
そうならないように、也映子さんは何か行動に移すのでしょうか?
次回の展開が全く想像できないので、今後どうなっていくのかとても気になります!!