別冊フレンド 7月号 PとJK、CASE 28 感想
※ネタバレ注意です※
カラーはカコちゃんと三門の友情笑顔!いいですね~!*^_^*
あと7巻の表紙のカコちゃんはかわいすぎると思うんですよ!
映画化のことは別フレでは撮りおろしショット満載って書いてあるけど、デジタル版はきっと関係ないんだろうな・・・。まあ仕方ないですね。
いよいよ完歩大会はじまりましたねー!
嫌な行事に限って晴れる・・・本当にその通り(笑)
学生のみなさん頑張って!、って思ったら、気合い入ってるのは公務員のみなさんという・・・ ^_^;
今回の功太くんは優勝にしか目がなくて、出番少なかったですね(笑)
「それもう学校行事じゃねーじゃん、公務員スポーツ大会じゃん」の三門のツッコミにどーしても笑ってしまいます~!
けどカコちゃんも三門も結局は豚汁につられてゴールまでは頑張る気になるとこがカワイイですよね!
でもカコちゃんは絶対きびしいと思ってた・・・、だってその荷物の量・・・ ^_^;
母の愛って言ってるけど何が入ってたんでしょうね。非常食とか?防寒具とか?
「山は怖いから」って分かるんですけど、お母さんは昔、山で何かあったのでしょうか・・・。
カコちゃんが休憩地点で脱落は残念でしたけど、ジロちゃんと三門が2人きりになって急展開でドキドキでした!!!
ジロちゃん、そんな言い訳したって、ふーちゃん待ってたのなんてバレバレだよ *^_^*
まぁ、心配な気持ちはすっごく分かりますけどね、ふーちゃんだし(笑)
でもそれ以上に、ただ一緒に歩きたかったんでしょうね。
ふーちゃんもリタイアすることになっちゃったから、ジロちゃんと三門が2人きりになって展開があったわけですけど、残念がるジロちゃんがかなり切ない・・・ ;_;
やっぱふーちゃんのこと大好きですね、ジロちゃん。
だからこそ慎重になって、ドヘタレ野郎とか女々しすぎとか言われちゃうんですけど ^_^;
でも大神くんには素直に相談?というか女々しい談議(笑)してるとこにきゅんとしました~!
だけど三門にはすごく酷な話題ですよね・・・ >_<。
とはいえ自分から言い出してるわけですけど・・・。
(さっさと終わってほしいのに)って、そうしないと私の気持ちも整理がつかない、と思ってたってことでしょうか。
そんなことは知らないジロちゃんですが、たしかにウジウジしやがって!って感じですよね ^_^;
三門が本当にかわいそう・・・ ;_;
グーで殴らなかっただけ優しいと思います(笑)
「・・・あたしがいくらカッコイイって言ったって、あんたはなんも変わんないよ、言ってほしい相手はあたしじゃないもん」
三門がこの言葉をどんな気持ちで言っていたか・・・、どんな苦しい気持ちで言っていたか・・・。
私は、三門はもうこのままジロちゃんに告白することはないまま、そっと見守る立場になるかと思っていました。
それは見返りを求めない、究極の愛だと思いました。
でも、それってジロちゃんがふーちゃんと上手くいって初めて成立することなんだと、今回で思い知らされました。
ジロちゃんが悪いわけではないけど、ジロちゃんに彼女ができれば終わるはずと思っていた三門の覚悟が揺らいだのは、まだ勇気を出せないジロちゃんが原因ですよね・・・。
だからついに溢れてしまった「・・・すき」は、今の私の中では、やっと言えたね!って感じです。
これが三門たちの年齢がもっと上で、大人の恋愛だったら違うのかもしれませんが、三門はまだ高校生の女の子。
ジロちゃんが勇気を出さない状況が続いて三門が苦しみ続けてる今、やっぱり究極の愛なんていらない!!!って気持ちになっちゃいました ^_^;
流石にはっきりとジロちゃんを見て「すき」と言いましたから、ジロちゃんも分かるでしょうね。
ジロちゃんは何て言うんでしょうか・・・。
ちょっと怖いです >_<
返事は・・・まぁ分かってしまうんですけど、2人の関係がどうなってしまうか心配です。
でもきっとジロちゃんがヒーローらしく三門の気持ちはちゃんと受け止めて、三門の心もスッキリできる日がくる・・・はずですよね!
個人的に上手くいかない恋愛の方が、先が気になります(笑)
8月号が待ち遠しい!!!