Cocohana(ココハナ) 7 月号 たまこキッチン、2話 感想
※ネタバレ注意です※
珠子と愛子の隣人関係が前回から始まり、そこに世界の料理が出てくる「たまこキッチン」、今回は扁?炉(ピエンロー)という白菜のお鍋でした。
まだまだ珠子の素性はわからないことばかりですが、しかし彼女の作ってくれたこのナベが本当に美味しそうで、すごく気になってしまいました。
今回は愛子が仕事で、部長からムチャ振りをされたり、残業が長くなって体調を壊してしまうことがキーポイントだったと思いました。
上司からの嫌がらせのような仕事を受けて、溜まったストレスが体の調子を壊したんだと思います。
たまにはゆっくり休むことが絶対必要だと思いましたが、倒れても一人だとしたら良くならなかったかもしれませんね。
しかし珠子が心配してベランダを伝って来てくれたのには感動してしまいました。
顔色が悪くて、仕事に行く音もしなくて、心配でインターホンを鳴らしてくれることなんて、今どきの隣人にはないと思います。
その返事がないからと様子を見に来てくれて、ごはんを作ってくれた珠子の優しさが、まっすぐでとても素敵だと思いました。
友人としても隣人としても、愛子は珠子を大切にしないといけないですね!
そしてここで珠子が作ってくれたのが白菜のお鍋だったわけですが、体調が悪くなくても食べてみたい!と思わせるシーンでした。
とっても美味しそうだったので、自分でも作ってみたいと思いました!!
最後に愛子の体調が復活して、生き生きとした顔で上司に挨拶している姿が印象的でした。
次回はどんなご飯をつくることになるのでしょうか??
とても楽しみです!