デザート 3月号 地球のおわりは恋のはじまり、3話 感想
※ネタバレ注意です※
真昼にとって中学2年で大好きだった先輩に「君じゃない方の」って言われたことがかなり決定的な言葉だったんだろうな・・・。
呼び出されて“まさか告白!?”と期待した後にそんなこと言われたらそりゃあ・・・>_<。
真夜のこと妬ましく思っちゃうのだって普通ですよね。
でも真夜はすごく姉思いの良い子だから・・・。
逆に(いなくなればいいのは、私の方だ)って・・・、それが今に至っているんだなあ・・・。
蒼のこと、あれほど頑なに期待しないよう期待しないようにって思ってる理由がよくわかりました。
でも葵の押しの強さのおかげで“友達”にはなれましたね!
銀河の反応が謎だなあ。
てっきり真昼と蒼が仲よくすることに反対なのかと思っていました。
でも実際に嫌なのは、“蒼を裏切る人間”みたい??
「そうかそうか、いい奴だからよろしく頼むな、・・・裏切ったら殺すな?」
つまり、過去に裏切った人がいるってことでしょうか>_<。
指輪はやっぱり守谷さんが隠してたんだ!
「恨んでるの、あいつのこと」
嘘ですよねえ、本当は先生に片思いしてるんだろうなあ・・・。
結婚指輪か婚約指輪かだと思うんですけど、隠すことによって足掻いてるのでしょうね。
守谷さん、ツンデレでかわいいです!
ちょっと抜けてるところもあるのか(笑)、あっさり蒼にもバレちゃって心配になりました^0^
黙ってる代わりということで、早速お昼一緒が叶いましたねー!
蒼のキャラ弁が想像以上のクオリティでした@_@
自分で作っていると言うのだからさらに驚き!
家庭環境が少し複雑みたいですけど、事情を知ってるらしき銀河が蒼のこと大好きでわらっちゃいました^ ^
「真昼、今日もパン屋行かない?」「出た!!」「うん出たよ」
ここの会話クセになる(笑)
でも真昼はもう期待したり嬉しくなったりしたくなくて・・・。
蒼って引く時は引くのに、押す時はどこまでも押しますよね。
「校門で待ってるから」
結局気になって来てくれた真昼に「よかった、ありがとう」のこの嬉しそうな照れ笑顔。
別に絶対来てくれるとか、そういう自信があって「待ってるから」って言った訳ではないのだなあ、と思いました。
(もしかして大丈夫なのかな、この人なら、私のことを特別に思ってくれるのかな)
真昼の意識が変わってきてる・・・!!!
すごいいい雰囲気になってきましたねー❤
真昼の思っているとおり、蒼なら大丈夫なはず!なんだけど、もし蒼に何か裏の顔があったら・・・っていう不安な気持ちも実はあったりします。
だって蒼がなんでそこまで真昼に入れ込んでいるのかがわからないんですもん。
早くそのあたりの事情も知りたいです!