ひるなかの流星、番外編 感想
※ネタバレ注意です※
やまもり三香先生のひるなかの流星の番外編です。
最終巻が終わったと思ったら、番外編が出たので喜んで購入しました!
番外編なのでいろいろなパターンの内容が掲載されています。
まずは二人の日常、これはつばめと馬村の付き合ってからの続きの話で恋人同士の実感がわかないと言ううことで友達に進められてカップル限定メニューのカフェに二人で行という話でした。
実は裏メニューを食べると二人はずっとラブラブでいられると言う内容でした。
結局二人はカップル限定のメニューでなくその海鮮塩焼きそば大盛を食べるのでした。
次は猿丸小鉄のあたまの中という内容です。
つずめと馬村、鶴ちゃんと犬飼、ゆゆかと土牛先輩とカップルになっていく中、小鉄と亀ちゃんだけが残り物になってしまいます。
そんな中、亀ちゃんは別のクラスのテニス部の男この子に告白されます。
それを小鉄はいいように思わなくデートにこっそりついていきます。
最終的には小鉄は亀ちゃんが好きという事に気づき告白しに行くという内容でした。
結果は分からなかったのですが、何となく付き合っていくんだろうなぁ♪という感じでしたよ!
つぎは隣の男という内容です。
6年後の獅子尾先生のその後のお話でした。
まだ、すずめを引きずってる感じです・・・。
もっと続きが読みたい、と思いました!
つぎは男女逆転ひるなかの流星です。
びっくり、男女が逆転しています!
次はblackpinkという内容です。
こちらも面白かったです。
がさつな女の子が女装男子に恋するというお話でした。
はじめは女装している男の子と思わず綺麗な女の先輩と思っていたのですが実は格好いい男の子だという事が分かりだんだん気になるという内容です。
次は特別書きおろしです。
つばめと馬村の6年後、私はこれが一番好きです。
馬村がすずめにプロポーズするような感じの内容で、もっとまた続きが読みたくなりました。
次ははつ恋むらさきです。
なんと全部カラーページでした!
初恋の人が彼女を連れて帰ってきて失恋するというお話です。
切ないけどやまもり三香先生らしい内容で良かったです。