Cocohana(ココハナ) 7 月号 わたしの上司、24話 感想
※ネタバレ注意です※
恵と中島が とうとう同棲!という話が出て、準備を始めていくことになるのかな、・・・と思っていましたが、お父さんの一言で恵の意思が揺らいでいて、しかし その気持ちはよく分かる!と思ってしまいました。
中島は 休みに一緒に部屋を見に行こうとか、積極的ですが、恵がお父さんに それとなく同棲の話をしてみたら、お父さんは「この家から恵を嫁に出すのが夢」だから「同棲は反対」と言っていた為に、恵は同棲することを少し考えてしまいましたね。
確かに、結婚するまでは同棲はしない、という考え方もありますし、結婚する前に一緒に住んでおく方がいい という考え方もあるので、どちらもいいとは思うのですが、お父さんの言葉、というのは大きいですよね。
それに、恵が一人っ子ということもあって、自分が同棲するということは もう3人で暮らせないということなんだと気付いてしまうと、同棲することに躊躇してしまう気持ちも分かるなぁと思ってしまいました。
さて その後、年も明けた仕事始めの日に、朝子から夕飯に誘われた恵は、そこで朝子と望月の関係を何となく聞いて、彼女の悩みを理解しているようでしたね。
やはり以前 望月が話していたのは、朝子とのことだったんですね。
そして社内恋愛は大変なんだという事も よく分かった気がします。
また お互いに異動になるのも困るし、さらに望月は今 仕事も順調に進んでいるところなので、ふたりが また付き合うということになるのかどうか、こっちも とても気になりますね!
そんな中、美咲が 恵と中島の会社へ新年のあいさつに来たと思ったら、なんと上司の小石川部長に、ふたりが「公私ともにパートナー」だと暴露・・・!
これを言いにワザワザ ふたりの会社まで来たのでしょうか!
そんなことしたら、中島に絶対 嫌われるだろうに、なぜ そんなことを言うの!?!というところで 今回は終わってしまいましたね・・・。
階段で嬉しそうに携帯を見ている恵の姿が、今後の嵐を予感させるようで、次回が どうなるのか、とても気になります!
早く次回を読みたいです!!!