別冊花とゆめ 3 月号 ももももっと!、7話 感想
※ネタバレ注意です※
気を失っちゃうくらいの耳鳴りだったってことなんでしょうか・・・。
それとも、まだ誰だか分からなかったけど仲間と再会できたことによって、桃の中の“桃太郎”の記憶が夢を見させたとかそういうこと??
何にしても、藍原くんからしたら桃が突然 目の前で倒れたから心配してくれたんですね *^_^*
菫ちゃんまで具合が悪くなってしまったというのは、桃を心配するあまり・・・ってことでしょうか??
よくあることってお兄さんが言うくらいだから、元々あまり体が丈夫な方じゃないのかもしれませんね・・・。
眠り男くんの名前は棗 爽太くんですか!犬・猿・キジの仲間たちは それっぽい名前じゃないのかな。
桃太郎の生まれ変わりが“桃”だったから、分かりやすい名前になってるかもしれないって思ってましたけど。
それに3人の仲間は おとぎばなしと違って人間だったんですもんね。
初対面の時、桃は鍔を持ってなかったけど階段で会ったときは持ってた、っていう流れ的に、爽太くんは絶対に仲間だと思うなぁ。
菫ちゃんのお兄さんは、「これまでのお話」でキャラ紹介されてなかったから、それほど重要なキャラじゃないのかな??とか思ったり・・・。
あと藍原くんも、よく考えたら仲間ではなかったですね ^_^;
彼が仲間なら、朝の登校の時に鍔が反応してるはずでした・・・。
そうなると やっぱり爽太くんが仲間でしょ!って思うけど、藍原くんは藍原くんで謎になってくんですよね。
「まゆげ」って呼ばれたくない桃だけど、確実に定着してく感じがして笑っちゃいました ≧▽≦
藍原くんの弟さんまで・・・!
悠くんは末っ子なのかな??お兄ちゃんに甘えたいけど普段は我慢してるなんて、いじらしい話ですね ^_^。
桃の両親が亡くなってる話を聞いたときに ものすごく申し訳なさそうにしてた藍原くんだけど、藍原くんのお家も ちょっと事情がある家庭なのかな?と思いました。
ご両親が共働きで長男の藍原くんが忙しい、とかってくらいかもしれませんけど・・・。
下に3人も弟がいるとなると、1人だけ甘やかすワケにいかないですもんね。
またもや新キャラ登場で気になること増えましたー!
関西弁の彼は桃たちより だいぶ年上でしょうか??厳しいところは厳しくて、すごく良い人でしたね *^_^*
しかし不自然なあわてっぷり・・・、最初は桃を見て逃げ出した?と思いましたけど、人間の姿のハリ丸を見て あわてたんでしょうね!?!
偶然 見えるだけ・・・ってことはないですよね、もしかしたら彼も3人の仲間のうちの1人かも??
ハリ丸が見えるから仲間、ってこともないんでしょうけど。
この時、鍔は藍原くんが拾って持っていてくれてて、桃は持ってなかったから分からなかったのかな、と思いました。
この鍔も本当に謎ですよね・・・、藍原くんが突然ハリ丸の姿が見えるようになったのは、鍔を手に持ったから??
ハリ丸も戸惑ってましたから、そういうワケでもないのかなぁ。
藍原くん、仲間じゃないとしても彼は桃の前世に関係がある人なのでしょうね。
桃のことを ほっとけないと感じることに藍原くん自身が不思議に思ってるのは、忘れてしまった記憶が関係している気がします!