別冊花とゆめ 11 月号 放課後せんせいと。、15話 感想
※ネタバレ注意です※
駒子が ついに恩名くんのこと思い出してましたね。
小学生低学年の頃の話なのかな?だとしたら名前を忘れていても仕方ないでしょうし、印象が変わっていたから 今まで気づかなかったのか・・・、別の理由も ありそうな感じ?
恩名くんは、駒子のことを忘れずにいて 謝罪と感謝を伝えたかったのに、駒子は忘れていたから その悔しさでキツくあたってしまった、ってことなんですね。
そこは素直じゃない恩名くんらしいけど、駒子が思い出したら しっかりと自分の気持ちを話せていて、ちょっと意外に思ったのと同時に 嬉しかったです ^_^。
すごく頑張ったのに 駒子の“言いたいこと”が期待外れで残念でしたね!(笑)
それでも恩名くんは無自覚なの・・・?鈍感すぎでは?そんなところも恩名くんらしさを感じますけど *≧▽≦*
とはいえ、恩名くんの 駒子への態度が柔らかくなっていて、今後は もうちょっと普通に仲良くやっていけそうかなぁ、なんて思えました!
誉ちゃんと生徒会長のおかげで開けてもらえたし、備品室に閉じ込められたのは 逆にラッキーだったかもしれませんね。
駒子のフライング「仰るとおりです」には笑いました!!!
めちゃくちゃ駒子が慌ててたから・・・ってこともあるけど、冷静で頼りになる恩名くん、格好良かった *^_^*
その代わり、まったく出番がなかったのが三竹先生ですね、カラーも辺見先生に取られちゃってましたし(笑)
三竹先生の顔を見ると“おなかいっぱい”になってしまうような感覚の駒子だけど、それってつまり・・・ですよね!?!*≧▽≦*
恩名くん同様 まだ全く自覚のない駒子は、この先どう変わっていくのか楽しみです!