ARIA 9月号 極楽町デッドエンド、13話 感想
※ネタバレ注意です※
陽介とザラキエルの逃避行が始まってますね!しかし現金を持ってないのは確かに不都合な話でしょうね・・・。
これまでと違い、こういうことに詳しい陽介へと主導権が移ってるのが 何だか不思議な感じ!(笑)
でもザラキエルなら簡単にピアスも外せるのは さすがです。
繋がりが切れてもザラキエルにとって天界が最優先事項だというのは、それは天使としての誇りが しっかりとザラキエルにあるからなのかなぁ・・・と思いました。
だからこそ、必要な変装とはいえ あの格好は不服だったでしょうね ^_^;
似合ってるかどうかは分からないけど、正直いつもの格好の方が好きです(笑)
まぁ陽介が頼もしいことに変わりはないですが、車を「借りるだけだから」と言い張って奪うのは完全にアウト・・・!!!^▽^;
天界にもザラキエルを擁護してくれる天使はいますが、足往の優しさには感動しました!
少しずつ貯めてたお金を渡す足往への、感謝の伝え方が“ガバッ”だった陽介もステキだなぁと思います。
ザラキエルの感謝の伝え方は かなり不器用でしたね(笑)
公威が消えてはいないことを伝えられたことも、良かったです ^_^。
犬の姿の足往が大好きだったので、今回の彼の活躍は すごく嬉しかった!!!
でも もう、出番は ほとんどなくなっちゃうのかなぁと思うと寂しいです・・・ T_T。
まさかウリエルが仲間(?)になってくれるとはビックリでした!
反逆してまでルシファーと戦いたいなんて、たしかに「それだけの理由で?」って言いたくなりますね ^▽^;
だけど、ウリエルにとって 戦いが使命だというのは嘘なんかじゃないでしょうから、絶対に裏切らない心強い味方を手に入れた、って言っていいはず!!!
陽介が餌になってウリエルがルシファーと戦う、実際に そのとおりになるでしょうか??
状況好転した、と言い切れる早めの活躍を ウリエルにお願いしたいところですね(笑)