別冊フレンド 7月号 私がモテてどうすんだ、♯48 感想
※ネタバレ注意です※
花依ちゃん・・・、やっぱりイベントを選んでしまっていましたね・・・、しかもプレゼント抽選のポスターまでゲットして・・・!人一倍 満喫してる!^▽^;
もう花依ちゃんは ミラサガのことで頭がいっぱいの顔をしていたから、まぁそうだろうな・・・という感じではありますが、六見先輩に連絡すらしてないとは!!!
待たされて、心配して、八城くんからの連絡で花依ちゃんはイベント会場にいることを知って・・・、そして1人でお墓参り・・・、六見先輩が可哀想すぎます >_<。
花依ちゃんー!あまりにもヒドイよ!・・・といっても、もちろん そんなこと、我に返った花依ちゃん本人が一番 感じてることですよね。
六見先輩、花依ちゃんからのラインに優しく返事をしてくれてますが、“イベントに行ってたことは分かってるよ”的に匂わせてます?無意識かもしれないけど・・・。
スタンプの『BYE BYE』も、花依ちゃんのネガティブな勘違いなんかではなくて、本当に『もう今日は話したくないぜ』って意味が込められているのでは。
怒っているから 嫌味で返したいワケではなくて、自分の感情に鈍感だから、六見先輩は無意識に そういった形でしか表現できないんじゃないかな?と思いました。
翌日の花依ちゃんが 必死に素直に謝っていることはエライけど、それでも六見先輩は 怒って当然ですよね?むしろ怒らなきゃダメだと思います!
“コツン”だけ、「予定を変更するなら ちゃんと連絡すること、それだけは約束して?」だけなんて、優しすぎてダメですよ・・・六見先輩・・・ T_T。
六見先輩だけが我慢を重ねているだけじゃないですか・・・。
しかし、八城先輩のことを黙っていたのは“人のせいにしたくない”という花依ちゃんの正義感だから、そこを変に誤解しないであげてほしいなぁと思いました。
なのに、わざわざ追い打ちをかける八城先輩・・・、本当に謝りたいだけ?ワザとなんじゃないの?って考えちゃいますね @_@;
反省したのも束の間、欲望に負けてしまう花依ちゃんは、ある意味 それでこそ花依ちゃん!なのかもしれないけど、本当に六見先輩が可哀想です・・・。
それでも何も言わない六見先輩は、ストレスを感じていないのではなくて、ストレスを感じていることに気づかなかった、のですね >_<;
「だって おまえ 昔もあったけど、強いストレス感じると鼻血出してたじゃん?」
感情よりも先に、体がストレスを感じていることを教えるなんて、六見先輩らしいなぁ・・・。
今の状況は 五十嵐たちから見ても、“羨ましい”よりも 六見先輩への同情が強くなってますよね!?!
花依ちゃんへのアドバイス、というか 男の立場として忠告!それを無視してしまった花依ちゃんも悪いですが、しかし またしても八城くんが関わってるってことが怪しい・・・。
八城くんは、花依ちゃんと六見先輩の邪魔をしようとしているのでしょうか??T_T。
だとしたら六見先輩が度々 鼻血を出してしまう原因は、八城くんにもある!
とはいえ、もしかしたら これは六見先輩が変わるチャンスなのかもしれないな?なんて風にも思います。
六見先輩も 言いたいことは言うべき!!!嫌なことは嫌だと言うべき!!!
だから「俺とシオン どっちが好きなの?」と言えたことは、すごく嬉しく感じてしまいました!
六見先輩 よく言ってくれましたー!!!^_^。
あと、「どっちが好きなの?」って言い方がカワイイですよね♥
花依ちゃんはビックリしたかもしれないけど、六見先輩が たくさん我慢していたことを分かってあげて・・・!
六見先輩とシオン、どっちが好きか?なんて難しい質問だと思うけど、花依ちゃんは何て答えるのでしょう??
次は9月号ですね、49話が気になります!!!