Cocohana(ココハナ) 7 月号 スミカスミレ、40話 感想
※ネタバレ注意です※
すみれが とうとう映画に出る、という結論を出しましたが、しかし今回の内容の中で まさか出演すると言うとは思わなかったので、最後に とても驚いてしまいました!
まず、最初は まだ、すみれは出演するかしないか とても悩んでいるようで、「秋桜の咲く頃に」を古本屋さんや映画会社などで探していましたが見つからない様子でしたし、何か 自分の選択を決める材料を探しているように思えます。
結局 決めかねている間に、紅林監督のところへ陣中見舞いに行くことになり、そこで返事は ゆっくりでいいよと言われて、胸をなでおろしていましたね。
逆に、その紅林監督との会話の中で、彼は すみれのことを「不自由だった」「かわいそう」と言い、すみれは それを否定して、彼のところから帰ってしまいました。
紅林監督は、すみれが彼女の幼い頃のことを話している、程度にしか思わなかったのかもしれませんが、すみれは 自分の1回目の人生を思い出してしまったんですね。
確かに、家族の為に自分を犠牲にした10代を過ごしている・・・となったら、今の時代では可哀そうなのかもしれませんが、すみれにとっては長い時間を過ごしてきて、それはそれで価値があるものだったのですから、否定なんてしないでほしい、と思ったはずです。
しかし一方で、それを やり直す人生を送っているということもあるので、紅林監督の言葉が彼女の心に大きく刺さったことも間違いないと思いました。
黎の家の前で、無理して笑って黎を待っていた すみれがとても切ない!と思いましたが、しかし黎が すみれの表情から彼女のことを心配して、そして抱きしめてくれたことで、彼女は 自分には理解者がいると思えたのではないでしょうか。
そして その後の、「私映画に出ます」発言!!!
紅林監督のところから帰った時点で、きっと出演はしないだろうと思っていたので、まさか この選択になるとは!
彼女が黎に それを伝えた表情からも、強い決意を感じたので、きっと考えるところがあったんだと思います。
この映画が どうなっていくのか、とても気になります!
次回も とても楽しみです!!!