ARIA 2017年7月号 極楽町デッドエンド、11話 感想
※ネタバレ注意です※
ザラキエルが被告人の裁判なんて見たくなかった・・・ T_T。
しかも、ザラキエルが近いうちに堕天するって!?!
ミカエルも 本人も それを予期していたから、陽介を後釜として育成していたという真実に加え、陽介に自分を消させるため自ら育成していたなんて、ザラキエルの気持ちを考えると悲しくて仕方ないです >_<。
「彼は前代未聞の特製を持っていた どんなアストラルとも親和性のある魂、ザラの能力を引き継げるのは陽介君だけなんだ」
仲間殺しはシステム維持、ミカエルって つかみ所がないというか、心がない・・・。
陽介を脅すようなことを言ったり、いちばん怖いのはミカエルなのかも @_@;
それにしても、消されたがっているザラキエルが本当に悲しすぎる・・・。
「受け取って 私を消してください」
力のせいで陽介を苦しめないようにって考えてはくれてるけど、ザラキエルが自分のことを どうでもいいように言うことが一番、陽介を苦しめてますよね ;_;
このタイミングで“あの男”ルシファーも出てきて、天界を作り直したい という目的も分かったけれど、ザラキエルは命じられるがまま、ルシファーを すんなり消すことなんて出来るのでしょうか??
しかし それにしても、ルシファーの登場にミカエルは もっと驚くべきだと思いました ^▽^;
あと「・・・・・・って も――!」が かわいくて悔しい(笑)
とはいえ、ますます緊迫の展開!続きが どうなっていくのか気になります!!!