ARIA 2017年7月号 架刑のアリス、Wonder.32 感想
※ネタバレ注意です※
双子との決着・・・、しかし とても喜べる結果ではありませんね >_<。
ミセル・ステラ・メルム、残された3人で当主の座を争うことを、織雅は また迫ってきますし・・・。
お茶を飲んでいても、寿命は成人するまでと決められていることが明かされた今、ステラが最も気掛かりなのは半年後に寿命が迫る“あの”是乃のこと――――
「愛する者を自分のために奪った人を・・・ 愛することができるの!?」
お父さんに尋ねた言葉だけど、そっくり そのままステラ自身に返ってくる言葉だったのは もう間違いありませんね。
本当の是乃を殺した人だけど、愛してしまっているステラ・・・。
気づいてしまった月兎はショックですよね T_T。
でも、ステラの気持ちは どうしようもないものですし、また是乃もステラのことを 心から愛しているのだと思います。
鷲宮教団の聖使として、ではなく世羽と体を共有するレイジナの頼みを聞いて、是乃は久遠寺の御神体を奪っているってことでしょうか??
ステラが久遠寺の家の外に出る展開って新鮮ですよね!
それから、織雅が殺した お父さんの大事な人が誰なのかって、とても重要なこと!?!
新しい展開、ステラと是乃の気持ち、月兎のショック、さらに新しい謎も出てきた今回、続きが気になります!!!