ARIA 2017年7月号 蓮住荘のさんかく、6話 感想
※ネタバレ注意です※
今回の主役は蛍ちゃんですね!
息苦しい家庭環境の中、蛍ちゃんにとって麻子の隣は、唯一 自分らしく居られる場所だったんだろうなぁと思いました。
出会ってから中学生の ある日まで、麻子のことを ただの“逃げ道”という存在だと思っていた恵ちゃん。
でも蛍ちゃんが気づかなかっただけで、始めから恋だったんですね ^_^。
そんな蛍ちゃんの前に現れた伏兵が、雨村くん・・・!
麻子が雨宮くんの写真を たくさん撮っているということだけでも、モヤモヤしちゃうでしょうね >_<;
(これ以上は、一歩だって、近づいてほしくないんだけど)
今回は 蛍ちゃんの気持ちが良く分かる回でしたが、それを麻子には言えない じれったさが切ない!
麻子が 蛍ちゃんの様子がおかしいことに気づいてくれても、蛍ちゃんは「何でもないよ」って上手に誤魔化してしまうんですよね。
当人の麻子に自覚がないことを厄介だと感じて、逆に雨村くんには 自覚させてしまったことを後悔して・・・、蛍ちゃんの悩みは尽きません!T_T。
前髪は切らないけど、少しだけ後ろはスッキリした雨村くんとしても、蛍ちゃんの視線は気になりますよね・・・。
じわじわ三角関係が本格化している中、ルカ先輩の提案で写真合宿スタート!?!
何か大きな進展がありそうな予感!!!次回も気になります!*≧▽≦*