別冊花とゆめ 7 月号 吸血鬼と愉快な仲間たち、スピンオフ 感想
※ネタバレ注意です※
2巻の続きではなくて、時間軸は過去がメインになってるスピンオフなんですね!
アルが以前会った“同類”の男、キエフの話。
良い意味でモヤモヤとするような、外国の映画を見終わったような気持ちになる物語だったなぁ・・・。
悲しくて非情の中にも愛があるというか・・・。
またアルが主役の本編続きも いずれ読めるみたいですし、この話のラストの意味深な感じを考えると、アルとキエフの再会なんてこともあるのでしょうか??
だとしたら、キエフが どんな人物か知るためにも、今号の話は必見ですよね!
原作を読んでいない私は どう展開されてくのか全く分からないので、すごく気になります!
次回の予告が とても賑やかで、ますます楽しみになりました *^_^*
新しい波乱も巻き起こりそうな予感!?!
本当に楽しみすぎます!待ち遠しい~!