Sho-Comi ショウコミ 12号 兄に愛されすぎて困ってます、43話 感想
そういえば高嶺は大学生になっていたんですね!
しかし変わらず、女の子への興味はセトカにしか向いていなくて、「せーちゃん」と優しく笑う高嶺にキュンとしました *≧▽≦*
セトカを助けて、怒るところも、高嶺のセトカへの愛情を感じます。
泣いていたことに気づくと心配してくれたり・・・、家まで送ってくれたり、優しいですよね ^_^。
結局、ハルカは何も気づけないままで終わってしまったので、高嶺の かっこよさにドキドキする回でした!ハルカ頑張って!
セトカは気まずさを隠せなかったけど、高嶺はセトカを ずっと見つめて、逃げずにセトカと向き合って、でも ちゃんと落ちついていて安心しました。
沖縄の時のような暴走をする心配は もう必要ないみたいですね?
昔の思い出話をする高嶺が、セトカとハルカの仲の良さを真っすぐに認めていたのが印象的でした。
脈拍の強さでセトカへの恋心を伝えるなんて、高嶺らしいですね!*>_<*
「・・・それは 僕が君に恋してるからです」
実験と言ってセトカに脈を測らせて、どれだけセトカのことを好きか、言葉と一緒に伝える高嶺・・・、切なくてドキドキしました・・・!
セトカの脈には乱れがなくて、残念そうに笑う高嶺も切なかったけれど、セトカは今「幸せ」ではないことを見抜くとデートに誘ったのは、最後のチャンスに賭けようと思ったのでしょうか!?!
「最後だから!これで・・・、最後に しますから・・・」
そう言われてはセトカも断れず、誘いに乗るしかないのではないでしょうか?
だけど一方で、ハルカも姫神さんに お礼がしたいから一緒に出掛けませんか?と誘われてますし、しかも行き先は同じ横浜ですし、もしかしたら大変な展開になってしまうかも・・・。
もし2組が遭遇してしまったら、セトカとしても、ハルカとしても、すごくショックを受けることになりますよね >_<;
どうなってしまうのでしょう!?!次回が気になります・・・!!!