Cocohana(ココハナ) 6 月号 彼と恋なんて、20話 感想
※ネタバレ注意です※
この回も美久と光の仲に ちょっとだけ入ってくる鮎見、という構造かと思っていたら、最後に光が「二人だけで話す方が ぶっちゃけて話せそうだから」と言っていたのが、次の波乱の展開を暗示しているようで、ドキドキしました!
まずは今回、美久が友達の あずにゃんに 前回のサプライズ旅行のお土産を持っていって、あずにゃんが海外留学を考えている、という話になったので、とてもビックリしてしまいました。
確かに美久はバタバタしていましたが、その裏で あずにゃんは自分の将来のことを、真剣に考えて実行していたんですね。
淋しくなっちゃいますが、美久が あずにゃんを応援してあげられるといいな、と思いました!
そして光の方も、お店を閉める予定の先輩から、居ぬきで店をやらないか、という提案を受けて、自分の店を持つということが 現実味を帯びてきましたね。
イチから始めるのではないので、確かに大きな借金をするという事ではないのかもしれませんが、しかし美久が不安になるのも分かる気がします。
その後 美久に、以前お手伝いでアルバイトをした花屋の岡崎さんから、お花の教室のお誘いがあり、そこに参加すると、やはり鮎見が登場しましたね。
今回は岡崎さんが きっと連絡したんだと思いました。
ここで また光のお店のことを話してしまった美久ですが、確かに内装工事の業者など、鮎見がツテを持っているなら そこを紹介してもらって、安くしてもらえるなら その方がいいと思います。
岡崎さんの言う、いろんな人に頼った方が良いというのも正しいのではないでしょうか。
しかし、これを また光に言ったら、鮎見の事で怒らせてしまうのでは・・・と思ってしまいましたが、意外にも紹介してもらおう、という事になってビックリしました!
光の方から、そういう縁は大切にした方がいいと思っている、という言葉が出た事にも驚きでした。
しかし その後の、ふたりだけで会うから、という言葉で、これは何か鮎見に言うつもりなんじゃないか・・・と思ってしまいました。
喧嘩にはならないと思いますが、牽制したりするのではないでしょうか?
光が鮎見に何を言うのか、ドキドキしてしまいます!気になります!
早く続きを読みたいです!!!