Cocohana(ココハナ) 6 月号 スミカスミレ、39話 感想
※ネタバレ注意です※
まさか本当に、映画監督の紅林と黎が知り合いだったとは思いませんでした!
そして今回は 久しぶりに真白君も登場しましたが、彼の気持ちを考えると とても切なかったです・・・。
まず黎ですが、すみれには「少しでも映画に出てみたい気持ちがあるなら挑戦してみた方がいい」と優しくアドバイスしていて、すみれが後悔しないようにと背中を押していて、本当に すみれのことを考えてくれているんだなぁと思いました。
その一方で、黎が久しぶりに自分の会社に赴き、「あいつは表れていないか」と確認したことが気になります!
あいつ、とは一体 誰なのでしょうか?
紅林とは バーで顔を合わせて、すみれに ひどいことをするなと牽制していましたが、しかし二人の関係は よく分からないままだったので、その点も とても気になりました。
黎の方が「助けてもらった恩は もう返したつもり」と言っていたので、黎が記憶をなくしていた時の知り合い??
紅林の方も、純朴そうな青年なのかと思っていましたが、裏の顔があるのかもしれないですね。
さて その紅林の映画ですが、すみれの会社が この映画の件を受けることが決定し、出演の件も会社からはOKが出たので、最終的には すみれが出るか出ないか、自分の意思で決めるという事になりましたね。
すみれが どんな結論を出すのか、返事は次回以降に持ち越されてしまいましたが、黎が すみれに言った言葉が彼女の中で回っているようだったので、どうするのか とても気になります。
次回、すみれが映画出演を受ければ、今後は映画編がスタートすることになるのでしょうか。
また、黎と監督の関係も気になるところです!
早く続きが読みたいです!!!