Sho-Comi ショウコミ 11号 兄に愛されすぎて困ってます、42話 感想
ハルカの学校の制服を用意してくれたのは千夏だったんですね。
セトカが気まずくないように「友人として」心配してると言ってくれたり、悩みを聞いてくれようとしたり、セトカの気持ちを分かってくれる千夏が めちゃめちゃステキでした ^_^。
「電話と 会えるのじゃ、全然 違うもんな」とセトカに優しい言葉をかけてくれる 優しい千夏の顔・・・キュンキュンしちゃいます!
制服をプレゼントして「ハルカにギュッと してもらっておいで」なんて、本当は まだセトカのことが好きなのにガマンして言ってるんでしょうね・・・。
優しい千夏にキュンキュンしつつ、すごく切なくなりました T_T。
それに、セトカが とてもドキドキして嬉しい気持ち いっぱいでハルカに会いに走っている姿を見て、あのシーンへと繋がったので、前回のラストで見た時以上に悲しくなってしまいました・・・。
(お兄に 会える・・・!)とワクワクしていた分 余計に、ショックは大きいですよね >_<。
見間違えちゃったんだと、自分に納得させようとしてる感じが すごく切なくて、セトカが本当に かわいそうでした・・・。
ハルカからの電話を取るのに緊張してる感じが、やっぱり不安で仕方ないってことを物語っていますね ;_;
それでも いつもと変わらないハルカの言葉で、セトカは安心できそうだったのに・・・、ハルカは中庭でサボったことを なぜ隠すような発言をしたのでしょう??
大した出来事じゃないと思っているから?とか??
セトカが考えているように、うっかり忘れてるだけってことも あるかもしれませんが、でも そう思おうとしても、やっぱり不安な気持ちは消えませんよね T_T。
ハルカを信じてる気持ちと、離れていることの怖さで、セトカは どうすればいいか分からなくなってしまったと思います・・・。
そんなタイミングでセトカのピンチを助けてくれた高嶺の登場!この後どうなっていくのか気になりますね @_@;
セトカが駅にいることを知ったハルカも動くでしょうか??
次回が早く読みたいです!!!