別冊フレンド 5月号 私がモテてどうすんだ、♯46 感想
※ネタバレ注意です※
ついに花依ちゃんの気持ちが決まりましたね!!!^_^。
眠っている間に花依ちゃんと出会った時のことを夢で見ていたことや、元気玉やら練成陣やらのことまでキッチリ覚えていてくれた六見先輩ですが、花依ちゃんからの言葉も、手を握ってくれたことも、キスも覚えていてくれていて嬉しかったです。
そして それは現実なんだということを、花依ちゃんの反応で六見先輩は気づいたでしょうか・・・?
2人して どきどきが止まらなくて、すごくカワイイですね *≧▽≦*
お兄さんタイミング・・・!なんて思っちゃいましたが、花依ちゃんに もう少し心の準備が必要ではあったので、むしろ良かったかも?
七島たち みんなと順々に握手をしていた花依ちゃん、自分の気持ちを知る 最終確認だったのですよね。
(・・・やっぱり・・・、誰の手に触れても、六見先輩みたいにはならなかった・・・、先輩だけが)
さすがに六見先輩の手が肩に触れただけで大ケガしそうになるのは困りますが(笑)、しかし安心しました!
よかったです!もし、あれ?誰の手に触れてもドキドキする!・・・なんてことになったら どうしようかと・・・ ^_^;
振り出しに戻る、なんてパターンも ほんの少しだけ あり得る気がしてたので、花依ちゃんのことだから(笑)
でも そんな心配は失礼でしたね、ついに・・・本当の本当に 心が決まった花依ちゃん!
その変化に誰よりも先に気づいたのは、五十嵐だったのかなぁ・・・。
屋上で花依ちゃんの「告白の返事」を聞いた時、五十嵐だけは覚悟ができていたかもしれませんね。
「うん、答えを出してくれて ありがとう」
そう言う五十嵐の笑顔は、誰よりも納得してくれているように見えます ^_^。
とはいえ、七島も、四ノ宮も、仁科ちゃんも、みんなが笑顔で花依ちゃんの返事を受け止めてくれたことに、とても感動しました!!!
そして、去り際に六見先輩にタッチしていくところがステキですよね。
彼女のことを任せた、そんな気持ちでいてくれたのではないでしょうか ^▽^。
ぽかぽか叩いていた四ノ宮も、きっと・・・!多分・・・!(笑)
花依ちゃんと六見先輩を2人きりにしてあげるため、屋上から出ていく4人の後ろ姿がステキすぎます!!!
すんなりいくだろうか・・・?と少し不安に思っていたけれど、告白を決意した花依ちゃんに迷いはありませんでしたね。
そうですよね、みんなに遠慮して・・・なんて思ったりしたら、その方が失礼です!
必死な表情で六見先輩に想いを伝えた花依ちゃん、「喜んで、俺も大好きだよ」と応えてくれた六見先輩、ものすごくキュンキュンしました!!!*≧▽≦*
いよいよ モテすぎて困っていた花依ちゃんも特別な1人と結ばれて、次回から新章になるのですね!?!
どのような展開になっていくのか、とても楽しみです *^_^*