ARIA 2017年4月号 極楽町デッドエンド、9話 感想
※ネタバレ注意です※
陽介に告げられた最終試験の内容・・・、やっぱり陽介の心を追い詰めることになってしまっていますよね >_<。
分かってはいましたが、読んでいて すごくツラい回でした。
このままでは公威が堕天すること、そして悪魔になること―――
陽介にとって次々と苦しい事実が突き付けられています・・・。
「俺たちが処分してきた悪魔たちは元々、天使だったってことか?」
その真実を知って こんなにショックを受ける陽介が「悪魔となる同胞の処分」を使命とすることなんて、できるとは思えません。
しかし、今の陽介は従うしかない・・・のでしょうね T_T。
公威が愛する人と離れたくない、置いていかないと決断する気持ちは、とても良く分かるので本当にツラい展開でした。
おばあさんが許嫁と会えていたことを知って(良かったじゃん)と思う陽介の優しさが、公威を前にした時に どのような結果を出すことへとなるのか気になりますが、その前に更なる波乱が巻き起こっている・・・?
公威が何か仕掛けたということ??ザラキエルの身に何があったのでしょうか!?!@_@;
次回が とても気になります!!!