La・La(ララ) 3 月号 学園ベビーシッターズ、第84回 感想
※ネタバレ注意です※
今回は兎田さんの夢の話!!!夢だから何でもアリですね!*^_^*
ちびっ子たちが高校生に・・・!高校生たちが ちびっ子に・・・!まさかの犀川さんまでー!
全てが不思議で見慣れなさすぎる状況で、すごくワクワクしながら読んでました *≧▽≦*
最初に「このお話は兎田さんの夢オチです。」って言ってくれてあるところが親切ですよね(笑)
鷹がお兄ちゃん、隼が弟になってる狼谷兄弟は、変わっているようで あまり変わってないような・・・?
お兄ちゃんが小さい弟に泣かされちゃうんですね ^_^;
犀川さんも赤ちゃんになって喋れないのに、犀川さんは犀川さんでした(笑)
いちばん小さくなったけど、精神年齢は一人だけ大人のまま??夢ですからチグハグも沢山ですね!
美鳥ちゃんは小学生どころか高校生も超えて、先生とは!!!
兎田さんも勘違いがあったとはいえ、いちばん動揺してたのが美鳥ちゃんでしたよねー!
猪又さんと牛丸さんは ちびっ子になっても仲良しで、いつもどおりと言えばいつもどおりですが、やっぱり小さい女の子が2人で仲良くしてる姿だと より癒やされます *≧▽≦*
一方で、思春期のキリンちゃんと鷹のケンカは ちょっと深読みしてしまう・・・!
鷹のからかい方は、好きな子ほど いじめたくなる、みたいなアレでは!?!
――なんて考えても、兎田さんの夢なんだから意味ないとは分かっているのですけどね(笑)
泣き虫なまま、ニコニコのまま 大きくなった数馬と拓馬も本当に立派になっていて、夢だから!と思いつつ、軽く感動しちゃいます!
しかし、ちびっ子の山羊くんは、ちびっ子になっても自分より小さい子に鼻血を出してることには笑いました!!!
根津くん、小さくなっても大変です(笑)
ついに登場した虎太郎と竜一ですが、やっぱり この2人が一番 不思議な感じがしますね。
大きくなっても虎太郎はのんびり気味で、お兄ちゃん役は似合わないと兎田さんが思ってるのも納得してしまいました。
だけど、これは夢の中だと分かってるからこそ、優しい“何でもあり”を考える兎田さんがステキです!!!
兎田さんが保育ルームのみんなを どれだけ好きかが分かる、とっても微笑ましくて、そして温かさにジーンとする今回でした *^_^*