Cocohana(ココハナ) 2 月号 思い出のとき修理します、14話 感想
※ネタバレ注意です※
今回のストーリーでは、商店街のポスターをはがして持って帰っていた おじさんのことも気になりましたが、しかし秀司のお店の店番をしたりして、なんとなく秀司を狙っているような様子の郁美がとても気になりました。
ポスターをはがして盗んだり持って帰っていたりする おじさんは、もしかすると明里のお父さんなんじゃ、とも思ったのですが、しかし明里の名字とも違いますし、それはちょっと裏があるのかな、と思いました。
ただ、明里の過去と、このおじさんが話す娘さんとの昔話が似ている気がしたので、関係はあるのかもしれませんね。
そして郁美の件は、秀司が明里を大事にしているのは郁美にも伝わっているんじゃないかと思うので、心配し過ぎかもしれませんね。
ただ、明里が結婚に関して少し後ろ向きに考えていることは少し心配に感じました。
お父さんのことを覚えていないということから、少なからず結婚には家のこともあるので、明里は無意識に不安に思っているのではないでしょうか。
親を秀司に紹介するということが まだピンとこない、と話している明里は、まだ秀司との結婚が現実的に考えられないということだと思うのですが、それはやはり両親のことが心に傷となって残っているのかもしれないですね・・・。
それが今回の事件の展開次第では、少し解消されたりしないかと期待してしまいました。
明里が太一から渡された絵も無関係とは思えないですし、しかしこれが どうつながるのか分からないので、次回の展開がとても気になります。
明里と秀司が結婚、という流れになったらな、とも思いますが、まずはポスターのおじさんの事件を解決してあげないとですね。
次回を早く読みたいです!