Sho-Comi ショウコミ 2号 鬼宮先生のキスには逆らえない、13話 感想
多分3巻の内容です。ネタバレあったらごめんなさい。
2巻は12月26日ごろ発売だそうです!
モカにキスをしたのは鬼宮先生のほうですが、それでもまだ薬の効果は残っていて、雅さんのことが好きだと思い込もうとしてるんですね >_<。
でもあともう少しで思い出します!絶対に!!!
先生を突き飛ばして逃げたモカでしたが、木村さんに抱き着いて「まだ希望あるかも・・・っ」と言った時は、そうそう!と思いました ^_^。
それにしても木村さん・・・同室の女の子とトランプで遊んでましたけど、ムリヤリ付き合わせてるんでしょうか?(笑)
相手の子、ちょっと怖がってるような気がしますが・・・、ババを引きたくなくて怖がっている、にしては怖がりすぎな気が・・・ ^_^;
媚薬の効果はいつまで続くか分からないって斗真が言っていたので、雅さんは定期的に薬を先生に飲ませていたのかと予想してましたが、そうではなかったんですね。
効果が切れることを元々考えていなかったということは、それほど強力な薬っていうことかも・・・。
1本しか用意できないほど、貴重なものなんですもんね >_<;
しかし、また薬を飲まされる心配がないというのは助かったのでは!?!
雅さんがまたモカに対して仕掛けてきそうなのは怖いですが・・・。
肝試しでモカが先に一人で旅館に帰ろうとしたのは、絶対にただ怖いからですよね??^_^;
違うって言ってましたけど、バレバレです!そんなところもカワイイし、それに怖がってる顔がかわいすぎる!!!
本当に怖がってるモカには申し訳ない話ですけど(笑)
雅さんが偶然にも木村さんに捕まっているところで、またモカと先生が2人きりになれるかな??と期待してました!!!*^_^*
そのとおりになってくれたし、怖がるモカの手を繋いでくれる鬼宮先生にキュンキュンします!
しかも、モカが怖がりだという記憶をつい話してしまうほど、先生は記憶を取り戻してきている!
モカの必死の言葉は、まだ先生にまっすぐ届いたワケではないけど、「もう1回、俺をふりむかせてみろよ、本当なら何度でも好きになるはずだろ?」と言ってもらえたのは、先生もモカに惹かれ始めているからじゃないかな?と思いました *≧▽≦*
雅さんがまた何か仕掛けてくることは予想していましたが、焦ってイライラしているのか・・・直接的なヒドイ方法に変わってしまいましたね・・・>_<。
モカのすぐ近くに鬼宮先生はいたのだから、鬼宮先生にもモカを突き落とすところを見られると分かるはず。
もう冷静な判断ができていませんね・・・。
鬼宮先生がモカを庇いながら一緒に落ちたことは予想外だったのでしょうけど、そうではなくても反省しなくちゃいけないことを仕出かした雅さん・・・本当にヒドイです・・・。
とにかく、モカを庇って頭から血を流している鬼宮先生が無事であることを願います。
気を失う前の先生は記憶を取り戻しているような感じがしましたが・・・どうなるのか次号が待ち遠しいです!!!