ARIA 2016年11月号 初恋モンスター、EPISODE 29 感想
※ネタバレ注意です※
3年生って高校3年生でしたか・・・!
中学生ってこともあるかなとは思ってましけど、小学3年生はさすがにナイですよね(笑)
といっても、この作品ならありえなくないんですけども ^_^;
「これで小3とかありえないでしょ」とか、華すみ荘の人たちを変人扱いしてる感じは最初からありますね・・・。
ジョージのお兄さんってことでしたけど、なんか全然似てないなぁと最初は思いました。
夏歩が感じる胸の違和感は“普通の人”だからってことだけど、それにしても雰囲気悪くないかなぁ、と。
たしかに華すみ荘のみんなは変ですけど、それは否定できないですけど(笑)
高校生と小学生が付き合うなんて、おかしい!っていう普通の感覚の人が華すみ荘にいると、結局年上の夏歩ばっかり複雑な気持ちになっちゃってて可哀想でした・・・。
まぁそれが“普通”なんですけど・・・。
要するに、名人は夏歩と奏に別れるように促してる??と思ったら、別にそうじゃないんですね。
万人に受け入れられるものなんて一つもないから、ちょっとでも気楽になった方がいいよってこと??
華すみ荘の人たちへの態度は気になりますけど、従兄弟の奏のことを可愛がってる故にって感じでしょうか。
淳史への敵意はなんだかスゴイですよね・・・ >_<
奏が淳史のことを兄みたいに懐いてることすら嫉妬してたのに、彼女を取り上げたって思ってるんだから仕方ないかな・・・。
「ガキかよ」って、もう一触即発 T_T。
タイミングよく耕太たちが呼びに来てくれて助かりましたね。
奏はお父さんとどんな話をしたのかなぁ・・・?
みんなにちゃんと謝ったのもエライけど、「「ごめんなさい」より「ありがとう」って言いたい」は、ずいぶん急に大人になったなって感じますね。
夏歩が、私が大人にしてしまったって考えてしまう気持ち、分かる気がします・・・。
それが良い事か悪い事かなんて、まだ分かりませんし・・・。
でも、「淳史のことやっぱり許せない」って奏の言葉がそのままの意味なら、なんだか奏が変わってしまったようで淋しいかも T_T。
なんとか仲直りしてほしいです・・・。
シリアスな話になってますが今月号は2本立ててで、番外編が楽しかったですね!*^_^*
前号の番外編の続きですね~!カズの許嫁の話は真っ赤な嘘でしたか・・・!!!
それで自分が女になって許嫁を装うだなんて枕崎は相変わらず面白いですが、大谷が羨ましがってるのに笑いました ≧▽≦
この2人、気が合いそうですね!(笑)
なんだか勘違いがまた変な方向に行って、花子と枕崎の関係をカズは疑うようになってしまったかな!?!
カズはどうするんでしょう・・・?番外編も続きが気になります!!!