ARIA 2016年10月号 極楽町デッドエンド、4話 感想
※ネタバレ注意です※
食べたいものが食べられなくてイライラしてしまっていることもありますけど、陽介の内面に淋しいところがあったのが分かりました。
他人の好意にはすべて打算がある、そう思ってた面があったのでしょうね。
めちゃくちゃだけど人情的、みたいなところばかり見てたので、そういうところがあるのは淋しいと思いました。
そして何より、足往(犬)の悲しそうな顔は見たくない・・・!>_<。
「犬のくせにきゅうり食ってんじゃねーよ」という乱暴な言葉は気にならなかったんですけどね、人間の姿の時だったから(笑)
でもしかし、お肉を食べたいという欲求はあるのに身体が受け付けないって、めちゃめちゃ辛くないですか!?!
だったらそもそも、お肉を美味しそうと思う感覚もなくしてほしいですよね・・・ T_T。
その辺はだんだん慣れてくしかないってことでしょうか。
なんか今回、食べ物の話が多く出てきて、天使って大変だなぁと今まででいちばん強く思いました(笑)
だけど、陽介とザラキエルはますますいいコンビになってきてると思いますし、他の天使たちとも馴染んでてきてて、ちょっとほっこりしました。
足往(犬)がかわいすぎますね・・・!*≧▽≦*
ザラキエルも陽介のジッポを見つけ出してくれるなんて、すごく優しいと思いました!!!
今度は陽介がザラキエルを助ける番・・・っていう展開でしょうか??
次回が早く読みたいです!