別冊フレンド 8月号 ちっちゃいときから好きだけど、♯35 感想
※ネタバレ注意です※
表紙の兼城くんがイケメンですね!!!*≧▽≦* 真面目ぶった格好でメガネ!良い!(笑)
つばさが翔から東京に行ってしまうかもという不安に気づいて、追いかけてきてくれるところからも、ものすごくかっこよかったです。
バイト放りだしてバスにまで乗り込んじゃうなんて、本当はダメでしょうけど ^_^;
でも店長なら元気がなかったつばさを励ますためだって分かってくれてますし、兼城くんのこと見守ってくれてる感じがするし、笑って許してくれてますね!
息を切らせてギリギリでバスに乗った兼城くんが本当にかっこいい・・・ *〃▽〃*
元気がないから気になったって、素直に心配してくれるところもステキですよね。
つばさは申し訳ないって気持ちしか芽生えてないっぽいですけど ^_^;
大丈夫って言いながら本当は翔のことで悩んでるの知ってて、それで元気づけるために海ではしゃぐ兼城くんがいい男すぎます!
つばさを笑顔にしてくれた兼城くんに感謝ですね。
「本当は応援した気持ちもあるんでしょ?だから悩んでるんでしょ?」
兼城くんとしては、翔が東京に行ったらチャンスではありますよね。
そういう気持ちを持ちつつ、つばさが翔を応援するよう勧めているのかなぁ・・・。
真っすぐな気持ちで、好きな人のやりたいことを応援するほうがいいよって伝えてる気もしますが、表紙のアオリの文章を見るとやっぱチャンスを逃さないために言ってるのかな?、と。
どうなんでしょうね??
悩んでいたつばさですが、翔が真剣に絵を描いてる姿を見て、答えを出したようですね。
「・・・翔が受けてみたいんなら、あたし応援したい」
つばさならそう言ってくれると思っていました!
翔がつばさを抱きしめたのは、そんなつばさがものすごく愛おしくなったからだと思います。
でも、まだ複雑な気持ちではいるみたいですよね。
翔がまだ考え中だということもあると思いますが、つばさの中で一緒にいたい気持ちはどうしたって消えないわけですし・・・。
どういう進路を翔が選ぶことになっても、翔の絵が好きだから応援したい、と思った気持ちを、つばさには忘れないで欲しいなぁ。
翔の進路が決まって、つばさの気持ちも固まるのはもう少し先みたいですね。