なかよし 7月号 カードキャプターさくら 続編 1話 感想
※ネタバレ注意です※
カードキャプターさくらの続編が読みたくて、なかよしも買っちゃいました。
デジタル版は本当に助かる・・・!
12巻の最後のシーン、中学一年生になったさくらと小狼の再会からですね。
冒頭は“終わりへの始まり”と、いつも通り意味深に始まりましたけど、少しだけ巻き戻ってサラッとスタート。
さくら以外にCLAMP先生の作品はほとんど読んだことない私としては、絵柄とか線の印象とか変わってる気がするけど気にしません!
男キャラがちょっと幼くなったかなぁ?と思うこともあるけど、別に気にならないです。
それよりも、さくらがスマホを持ってたことにいちばん驚きました(笑)
サラッと今の時代になっています ^_^
学校が離れ離れになっちゃったり、クラスが別れた友達もいるけど、みんな仲よくしている感じでよかった!
エリオルはしっかり観月先生と同棲してるし *^0^*
あとケロちゃんも相変わらずゲームっ子(笑)
スッピーって言ってるのも笑っちゃったけどメールするんだ!?!
さくらのスマホ借りるんでしょうか ^_^
でもそういえば知世ちゃんは変わらずハンディカメラだったなぁ!
きっとすごい画質とかこだわってるんでしょうね(笑)
感動の再会後はさくらも小狼もやっぱり前に比べて落ち着いてて、すっかりいいカップルって感じだと思いました!
さくらは桃也の前ではまだまだ子どもっぽいなぁと思ったけど、やっぱ好きな人の前だと変わるもんですね *^_^*
小狼はこれから起こることを少しは何か知ってそうな感じに見えたのですが、くまを交換したのには意味があるんでしょうか?
それに、しばらくカードを使うこともなかったみたいだけど、早速続編のタイトル通り夢の中でカードが透明に・・・しかも粉々になった・・・??
ってことは、最後の「え!?」はカードが消えてしまったってことかな?
新たな謎キャラ?も出て、この先楽しみですね!