ARIA 2016年7月号 架刑のアリス、Wonder.23 感想
※ネタバレ注意です※
お父さんの、織雅を殺す方法を知りたいかって話の核心からでしたけど、またいろいろ新情報ありましたね。
「アリス」ってやっぱり特殊なんだなぁ、他の人は人格が入れ替わったりはしないですもんね。
でもみんな戦魂を持ってるってことは変わらない、始まりのお茶会って戦魂を持ってるか持ってないかを調べる手段だったわけですか・・・。
アリスも戦いしか知らない子どもに育てられた挙句に殺されてしまったんだろうなぁ >_<。
そう思うと好戦的なあの性格は当然なのかもしれませんね・・・。
それにしても、お父さんはやっぱりステラを利用しようとしている気がします。
能力維持のお茶の原液を見つければその力で織雅を超えることができるかもしれないって、たしかに可能性はあるのかもしれないけど、織雅にバレた時困ることはステラにやらせようとしてません・・・?
あとそんなに大事な話をするなら、ちゃんとドアを閉めて!って思いました(笑)
荊姉さんは完全にお母さんの味方で怖いですねぇ・・・。
あとソルも・・・、マレの人形を本物のマレだと思い込んでいますよね。
マレが死んだことを絶対に認めたくないんでしょうけど・・・。
メルムが紅亜の人形を作ってもらっていうたのもびっくりしましたけど、メルムは紅亜が死んだことを理解してる。
でもそれもまたメルムがかわいそうで・・・。
もしステラがメルムと戦わなきゃいけない時がきても、ステラはメルムを殺すことはできないだろうなぁと思いました。
ステラはお姉さん達に仲間になってもらうために、秘水を探して織雅を殺すつもりだったのかな?
でも荊姉さんとバトルが始まっちゃってそれどころじゃなくなっちゃいましたね・・・。
フェアじゃないとか話し合ってたけど、そもそも荊姉さんと織雅の二人だけで決闘形式って決めてる時点でフェアじゃない気がするんですが ^_^;
銃器類はダメっていうのも二人だけで決まっちゃったし・・・。
しかもアリスは怒って出て来ない!?!
「うっさいのよ!!」って言っちゃいましたもんね @_@;
ステラのピンチはアリスのピンチでもあると思っていましたけど・・・どうなるんでしょう??
この状況で仲直りしなくっちゃ!って緊迫感なさすぎな気もするんですけど(笑)、
やっぱりアリスが出て来てこないと、荊姉さんに勝てないと思います。
次号が気になります!