La・La(ララ) 6 月号 学園ベビーシッターズ、第75回 感想
※ネタバレ注意です※
“指切りげんまん”にはまった虎太郎、かわいかったですね~*^_^*
犀川さんが、指切りしたくて何かお願いしてほしいと言った気持ちがよくわかります(笑)
それにしても虎太郎と犀川さんは意思疎通が完璧なの?目と目を合わせれば会話できちゃうの?
虎太郎がどこまで理解してるのかわかりませんね。
ただ犀川さんが指切りしてくれたことが嬉しかっただけな気がします ≧▽≦
絵本に夢中になってから始まった虎太郎の指切りげんまんブーム。
げんまん、とか針千本飲むとか、そこまでは虎太郎は意味わかってないですよね、きっと。
自分も昔は多分そうだったなぁと思い出します。
というか、実際に小指と小指を絡めて約束したことってないかもしれません・・・。
すごく小さい時はわからないですけど・・・。
狼谷もそんな感じでしたね。
指切りしまくるけどしっかり約束を守ろうとする虎太郎。
とはいえ実際には守れる約束ばかりじゃなくて・・・、落ち込む虎太郎は可哀そうでしたね。
でも指切り=約束=守るものってきちんと理解してるはエライ!と思います。
こういうのって絵本の力なんでしょうね。
おばあさんはすてきなプレゼントを贈ってくれました ^_^。
絵本の「うるるんぱんだちゃん」、絵ではカワイイけれども着ぐるみだと、ちょっと微妙・・・になってしまったのですね ^_^;
あのうるうるした目と涙は、子供たちから不評を浴びる中の人も同じなのではないかと思うと、非常に悲しいところがありました・・・(笑)
哀愁すら感じるような気が・・・T_T。
虎太郎のおかげで最後は笑顔になってくれたんじゃないかと思うと、なんだか私まで救われた~という気分になります(笑)
絵のかわいさだけじゃなくて、きちんと内容に魅力を感じてる虎太郎は、ぱんだちゃんと指切りできたこと、
そしてお兄ちゃんが約束を守ろうとがんばってくれたことが、とてもうれしかったのでしょうね*^_^*