別冊フレンド 5月号 ちっちゃいときから好きだけど、♯32 感想
※ネタバレ注意です※
兼城くん、つばさと2人になれてラッキーだと思ってるところはきっとあると思いますが、 やすの為にって気持ちにウソはないんじゃないかなぁ、と。
つばさも、あかねちゃんの為にって気持ちに迷いはなかったですね。
原宿の自由行動で兼城くんとつばさが2人きりになったのは、本当に偶然というか、自然な流れだったように感じました。
それにしても兼城くんがかっこよかった!!!
つばさが楽しめるように合わせてくれて、すっごく優しいですよね*^_^*
パンケーキのを食べる2人はもうカップルにしか見えない・・・!翔には申し訳ないんですけど!
兼城くん、将来こういうお店をもつのが夢って本当のことだよね?
そういうことをこのタイミングで言ってくれるって、つばさとしては誘ってよかったと思えるし、どんどん仲よくなっているような感じがして嬉しいと思います。
この気遣いは翔には難しそうだなぁ、なんて・・・。本当に翔には申し訳ないんですけど!^_^;
でも兼城くん、笑顔で褒めてくれるつばさが、ますます好きになっちゃいましたよね?
つばさのことが好きな兼城くんと、友達としか思っていないつばさ。
ちょっぴり切なかったです。
バレンタインで友チョコをもらったことも、すごくうれしいとは言っていましたが、やっぱり切ない気持ちはあったのではないでしょうか。
「だってオレ、本気でつばさちゃん好きだから・・・」
そう言ったにも関わらず、すぐに誤魔化している辺り、苦しい胸の内が感じとれるような・・・。
それにしても、友達として、とかムリありますよね ^_^;
本気で友達として好きってなんですかって感じですよ ;_;
つばさもちょっと気づいてるんじゃないかな?なんて思えるのですが・・・、どうなんでしょう。
翔からもらったパンダのストラップを一生懸命探してくれる兼城くんは本当に優しくてかっこよかった・・・!
本人が諦めるって言っても、それでも探してくれるなんて、なかなかできることではないと思います。
つばさの悲しい顔を見たくなかったんでしょうね・・・。
見つけてきてくれた時も本当に嬉しそうな顔をしていましたし、兼城くんがいい男すぎてドキドキしてしまいました*^_^*
(あーあ・・・、オレ・・・なにやってんだか)なんて、もやもやした気持ちもあったみたいですが、つばさの感謝と笑顔でチャラになったんでしょうね!
兼城くんが本当に本当にかっこよくってびっくりですよ!!!
飛行機に乗る前に翔と会えたのはよかったですけど、兼城くんとのことを聞いて翔はかなり心配になっちゃってますよね。
「兼城くんはあたしのこと、友達だと思ってくれてて」って言い訳みたいに聞こえちゃうから翔も尚更心配でしょう >_<。
“つばさと兼城くんの間の微妙な変化に気がついた翔”って書いてあるけど、それってやっぱりつばさも兼城くんの気持ちに気づいたってことでしょうか?
違うのかな、単純にちょっと仲よくなってるってことなのかな・・・。
修学旅行が終わって、旅行中よりはまた翔と会える時間ができると思いますが、兼城くんのことを含め、この先どうなっていくのか気になりますね!
翔の大学見学のことも気になります!!!