Cocohana(ココハナ) 5 月号 わたしの上司、12話 感想
※ネタバレ注意です※
のんきねこの関連の新キャラクター・ぐっすりちゃんの企画会議から今回はスタートしました。
最初から喧嘩腰の雰囲気でドキドキしてしまいました。
そしてめぐみは、ぐっすりちゃんの企画の質問攻めに合い、大変な思いをしてしまいましたね。
中島と望月は似たタイプですね、こんな二人の間に入って企画説明をするのは大変だろうと思いました。
しかし、同じ企画部の朝子さんが言っていた、営業が一番現場の声を聞いているというのは、確かにそうだと思いますし、売るための意識やコンセプトがしっかりしたものが欲しいということなんだと思いました。
だから、ぐっすりちゃんにのんきねこみたいな特徴を考えろとか、アドバイスにもとれる要求をしてくるのも、必要だからなんだと思いました。
そして、もしかすると朝子さんは以前望月さんと付き合っていたのかしら、とも思いました。
まだそんな服着てんのか、なんて話していたりしたことなど、彼が単なる上司だったとは思えないような気がしました。
もちろんただ嫌いなだけかもしれませんが、しかし望月が年下の彼女とは別れたみたい、という話をめぐみがした時の朝子の表情は、何かあったのではないか、と思わせるものだったと思います。
さて、中島とめぐみの仲はうまくいっていて嬉しくなりました。
仕事の件や、中島と時間が合わなくて、めぐみが考えすぎている結果になっても、そこを中島がフォローして先まわって考えてくれているところに安心しました。
合鍵ももらって、「言いたいこと言ったり、もっと自由にしいいんだぞ」と言ってくれて、めぐみが安心できてよかったです。
そして次の日にどうしてもニコニコにやにやしてしまうのも、当然だと思っちゃいました。
思わず顔が笑顔になってしまうんですね!
そして一方社内のEV内で、望月が中島に「あいつ(めぐみのことです)つき合っているヤツいるの?」ときいていたのは、中島と付き合っているっていうことのカマをかけたのでしょうか?
恋人だと思って話したのでしょうか?それとも望月もちょっとめぐみを意識しているのか?
次回の展開が気になる最後でした!!
次が楽しみです!