Cocohana(ココハナ) 4 月号 美食探偵 明智五郎、5話 感想
※ネタバレ注意です※
犯人のお店に乗り込んでいった明智先生と苺ちゃん、いきなり敵の懐の中に入っちゃって大丈夫？と心配になりましたが、
今回はまだ敵情視察といった感じで、まだ対決じゃなかったので一安心でした。
そしてどうやら、毎回3話ずつのスパンで事件を解決していくという流れのようですね！
すると今回は2回目なので、事件のヒントがちりばめられている回になるわけですが、全然！わからない！(笑)
犯人と死因だけは分かっていますが、明智先生の気づいた、お皿が被害者だけ違うというのはどういうことなのでしょうか？
他の写真はシェフが自分で撮ってグルメサイトにアップしていたということでしょうか？
しかしそういうことは良くありますよね？ 何が問題なのでしょうか？
そしてパンを喉につまらせたときのグラスが問題のようですが、割れた、割れないが大切な鍵なのしょうか。
パンが詰まったなら、水を飲ませたらますます膨らんでしまってさらに喉に詰まった、なんてことはなかったのでしょうか？
気になる点が多すぎて、早く次回が読みたくてたまりません！！
そして一方で、シェフがマリアとの個人的な知り合いなのは分かりましたが、彼・彼女はお互いに大事な人ではないのでしょうか？
そんな人に殺人の仕方をアドバイスする、またはされるということがとても不思議でした。
しかし明智先生の話していた、大切な自分の(または彼の)お店を救うための殺人なんだとしたら、その理由も少し理解できるような気がしてしまいました。
確かに今回の被害者をどうにかしたい、というシェフの気持ちは分かります。
それでも選んだどうにかする方法が殺人だったのは、マリアが関わっているからで、そこに明智先生が関わってしまっているのは偶然なのか必然なのか、これもまた謎に思ってしまいました。
とりあえず、無理矢理警察を巻き込んだ明智さんは、偉いと思いました！
警察はただの事故で処理するつもりのようですし、単独で事件を解決しても何にもならないですもんね。
次回とうとう解決となるでしょうか！
今回は気になるところが沢山ありすぎて、次回の展開が本当に気になります！！
