デザート 11月号 世界の端っことあんずジャム、TUNE 20 感想
※ネタバレ注意です※
杏子はひなに嫌われてしまうのを、とにかく怖がってますけど、ひなは大丈夫!
怖くない、全部教えてと受け入れてくれます。
その言葉だけで満足したんでしょうね、「まったくの未遂。」でした。
ですが、カップルだらけのお台場で、カップルらしく杏子の誕生日を過ごした2人です。
別れ際杏子は、はなしたくない、という衝動で、ひなを追いかけて抱きしめ、キス。
「言えよ、俺のものだって、言えよ」
お2人さん、街中ですよ!!!
杏子、そんなに目立って大丈夫?
だけど最高に「キャー!!!」って言いたくなるシーンですね。(*^^*)
ここ最近の杏子で、いちばんかっこいい!
達郎はもう完全にひなのこと、好きになっちゃってますね。
どうすんだ!
これ以上、杏子にはひなのこと大事になってほしくないと言う達郎。
「達郎それさ、大事になってほしくないのは、バンドのためなの?」
「・・・自分のためです」
この人、誠実な人なんだろうなぁっていうのが伝わってきます。
どうすんだ!
304号室に女性が訪れています。
そこにはもう杏子はいないのですが・・・。
ずいぶん大荷物ですね、完全に訳ありの女性です!
長い黒髪・・・、あれですよね、どう考えてもお兄さんの元婚約者さんですよね・・・。
メジャーデビューした杏子を見て、会いたくなっちゃった・・・とか?
なぜ304号室を知ってるかは分かりませんけど。
杏子と再会する前に、ひなと会ってしまいそうな予感がします・・・!(;_;)
12月号は番外編で登場とのことなので、本編続きは1月号。
本編、気になり過ぎるほど気になるけど、番外編も楽しみだ♪