別冊フレンド 9月号 ♯25 感想
※ネタバレ注意です※
翔くんのほうはセーフ!セーフ!
諸見里さんはコテコテに計算高い感じするなぁ(汗)
「ダメ・・・?」って、ずるいよ!
「いや、ダメっていうか・・・」って、ダメでいいでしょ、翔くん!?
停電はすぐに直って、お母様も帰ってきてくれたのでよかったです。
翔がちゃんと断っていたか微妙だし・・・。
残念がって「朝まで一緒にいられると思ったのに」って、諸見里さん、あんまり張り切り過ぎると悪女ポジションキャラになっちゃうよ・・・?
ちょっと抑えて!(笑)
で、心配なのがつばさ。 帰りようがないので、お店に残るしかないですもんね。
万能兼城、嫁に来い!(笑)
料理の腕完璧すぎます。
店長にもすごい優しいし・・・!
でもそれとこれとは別よね。
ホールのソファで2人きりになっちゃったときはハラハラしました。
すぐに兼城くんが場を和ませてくれましたけどね。
店長の昔の写真・・・!! (笑)
中学の頃は反抗期だったらしい兼城くん。
だから店長と仲良いのかあ。
思った以上に絆が深かったです。
昔の話をいろいろしてくれる兼城くんに気を許していくつばさ。純粋だー!
「友達って 言ってくれてたでしょ?あれうれしかったから、あたしでよかったらなんでも話していいからね」
無邪気な笑顔のつばさにそんなこと言われて、どうするんだろう?と思ったけど、兼城くんは笑顔で・・・。
でもやっぱり、つばさが寝ちゃった後は苦しいみたいで・・・。
キスしようとした?でもデコチューにしましたね。
「・・・友達、なんて思ったことないよ、・・・こんな本気になっちゃって、どうすんだ・・・・・・オレ」
本当にどーすんだよー!!
こういう切ない思いしてるチャラ男には結構きゅんきゅんします。
無事に翌日家に帰ったつばさだけど、翔は複雑ですよね。
メールで事情を知ったときの翔の顔・・・。
やっぱ不安なのかな。
つばさのことを信用してないわけではないに決まってるけど、「でも店長もいたし大丈夫だったから!!」とか「予備校あるでしょ?がんばってね!!」とかを、言い訳してるだとか話し逸らしただとかって思ってないよね・・・?
返信ではいつも通りの翔。
でも本当は「全然 大丈夫じゃないし―――・・・」。
大丈夫じゃないって、本気になった兼城くんにつばさをとられないか不安って意味だけですよね?
別につばさが隠し事してるんじゃないかって疑ってるわけじゃないよね?
苦しそうな顔が切ない!
そんな翔に、つばさは全く気づいていないし・・・、 この先どうなるのでしょうか。
来月お休みで、続きは11月号です。
待ち遠しい・・・!